こんにちは。
いよいよ就職活動が始まった次男。
会社説明会をオンラインで行う時代なんですね。
親は、子どもを思い、
勉強してる？就活のタイミングは？と
あれこれ口を出したくなるものです。
しかし、ここは「課題の分離」です。
アドラー心理学「嫌われる勇気」の本を読み、
自分が子どもだった時や、
子どもに対しての対応を振り返り
なるほど！と思いました。
「課題の分離」とは、
ある事柄について
最終的にこの責任をとるのは
誰なのかを基準に、
相手のことなのか、
自分のことなのか、
分けて考えます。
相手を思うあまり、
相手の問題（課題）に介入しすぎてしまう。
親子の悩みは、この「課題の分離」
がうまくいっていない時に
起こりやすいと感じています。
子どもの課題は子どもが考え、
親は自分の課題だけを考える
子どもの主体性を大事にできる考え方ですね。
親は見守るに撤します ^^
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