出先で出会ったものは…

リサイクル本です。

ありがたく持ち帰った本は

アップル社の創業者

『スティーブ・ジョブズ(マンガ)』です。

ジョブズが大学の卒業式に学生に向けて、

自分の生い立ち、失敗談、人生観を語った

スピーチは、YouTubeで何度も見ました。

家族が買った本は、読み始めるも読み切らず…

それでも、彼の人生、歴史を知りたくて

映画は見ていました。

 

ジョブズが大切にしていた

『人と同じでなく、違うことを考える』

『常識にとらわれず、自由に発想する』は、

常識とは…と考えさせられましたし、

ジョブズの育ての親が、イタズラ好きなジョブズを

いつも肯定し、味方である姿は

子育てを振り返るきっかけにもなりました。

自分の人生山あり谷ありは、

全て今になくてはならない出来事だったと

捉え直すことも。

 

後悔のない毎日を。

そして、限りある時間を、

自分が大切にしていることに使おうと、

再び思わせてくれた、リサイクル本との出会いでした。